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こんにちわ。
今回は自分の足の形についてです。
先日、moraleさんに行った時にフットプリントを取ってもらいました。
僕の足の形はこんな感じです。
色が濃くなっている部分が体重が乗っている部分です。
僕の場合は赤い丸を付けた部分に体重が乗っています。
踵に体重が乗るのは、革靴を履いている人の特徴のようです。
あまり良くないのが、足の側面に体重が乗っている事。
もう少し内側に体重がかかるように歩かないといけません。
そんな時に活躍するのが、この前のWright。
履いている内に矯正されてくるはずです。
また何年後にフットプリントを取ってみて、治っているかどうかをチェックしてみたいと思います。
中々自分の足の形を見れる機会はないので、オーダーする時くらいでしょうか? 良い機会だったと思います。
では、話はかわってサフィールのポリッシュを買ってきました。
先日買ってきた2足とアリストをグリセリン保湿をして・・・・。
いかかでございましょうか?!
かなりピカピカに仕上がりました!
サフィールは良く光ります。
黒光りって綺麗ですね・・・。
こうやって光らせるのが靴磨きの楽しみですよね。
早速、アリストを会社に履いていきました。やっぱり磨き上げた靴を履いていくとテンションが上ります。
WrightやBassのペアの写真がなかったので、上げておきます。
Bass
レザーソールはシングルで伏せ縫い。
Wright
調べてみると、このWrightはレギュラーライン。
ただ矯正靴,オーダー靴のようなので、モデル名もつかなかったのかもしれません。
通常のレギュラーラインに比べるとコバの張り出しも少ないです。
Bワイズに加えて、コバの張り出しが少ないのでスッキリした見た目です。
Wrightの年代判別もしたいです。
どなたか知っている方がいれば、情報をお願いしたいです。
インソールはグレーの革が貼ってあり、前オーナーの足跡もほぼついていません。
やっぱり革靴は楽しいですね。
どんどん買って、調べて知識を広げていきたいです。
こんにちわ。
この連休は更新する事が沢山あって、非常に楽しいです。
さて、タイトル通りキプリスの名刺入れを買ってきました。
キラキラと光沢のある、若干ラメのような加工がしてある革です。
革自体は柔らかくもしっかりした革です。
フニャッと曲がったりすることは無さそうです。
中はヌメ革で、シワのような模様がついています。
ヌメ革なのでだんだん色が濃くなっていく過程を楽しめそうです。
去年に手に入れたGANZOの財布もヌメ革が少しずつ色が変わってきました。
開けた真ん中に小さくロゴが。
日本ブランドはロゴを小さくしてデザインを壊さないようにしますよね。
こういう所が僕は好きです。
一緒に名刺入れを見に行った友人は、キプリスの小さながま口が気に入ったようで購入していました。
友人曰く「20代前半でがま口ってギャップがいいだろ?!」だそうです(笑)
ちなみにがま口はカンガルー革を使っており、ものすごく柔らかくて、すべすべした触り心地でした。
革の香りは少し野生を感じるような、他の革とは違う特徴的な香りがしました。
連休も今日で終わってしまいます。
京都に行ったり、大阪で過ごしたり、買い物もかなりできて非常に充実した連休でした。
唯一の心残りとしては、買うと豪語していた時計の在庫が無く、手に入れることが出来なかった事です…。
買う時計はティソのルロックル、文字盤が黒の物に決定しました。
ティソの実物を見て、これはどう考えもティソだろう。という気持ちになりました。
決してツェッペリンが悪かったのではなく、ティソが良すぎたってのが大きいです。
おはようございます。
朝に更新できるのは良いですね。朝から頭が革靴モードになります。
先日のWrightをmoraleさんで買う前に、moraleさんのオーナーが立ち上げた「LEAP」にも寄らせてもらいました。
ヴィンテージ靴がメインとなっており、moraleの靴とは違う雰囲気のものが置いてあります。
その中でも異彩を放っていたのがこのイタリア製のBass。
黒のウイングチップは持っていなかったので、これで黒、茶、バーガンディと揃いました。
トゥと踵部分はガラスレザーを使っており、磨くとかなり光ります。
他の部分はスムースレザーのようです。
非常に柔らかく足馴染みが抜群です。
サイズは9 1/2Dでマイサイズ。
内羽根なので、やや小さいかな?と思いましたが、ジャストサイズでした。
で、この靴実ははマッケイなんです!
Bassなのにマッケイ!?初めて見ました。
だからこんなにもすっきりしていて、上品な雰囲気がプンプンするんですね・・・・。
マッケイの靴を持つのは初めてですが、ハマってしまいそうです。
ソールはレザーソール。
初めからチップがついており、ガンガン履けそうです。
今回は2足とも最高品質のものを手に入れることができました。
やっぱり革靴は京都で買うに限ります(笑)
こんにちわ。
久しぶりの革靴ブログです(笑)
しっかりネタを仕入れてきました!
まずはWrightです。
なおけんたさんも先日手に入れているのを見て「いい靴だな・・・」と思っていた所
たまたま京都のmoraleに入ったと聞き、すぐに飛んで行きました。
moraleに行くのも4カ月ぶりくらいで、革靴オンリーになっており店内には400足を超える品揃えとなっていました。
毎回行くと2~3時間はいてしまいます、いつもありがとうございます。
では、今回手に入れたWrigthについて。
外羽のプレーントゥです。
今まで内羽(J&Mアリスト)は持っ ていたのですが、外羽は初めてです。
ロゴもそこまで消えておらず、綺麗な状態です。
特にライニング、パイピングについては新品かと思えるくらいの綺麗さです。
ここまで綺麗なUSEDは僕は初めて手に入れました。
11 1/2Bということで、少し大きいのですが、中敷きを一枚いれてちょうど良いくらいです。
ワイズがBということで、しっかり止まってくれるんですよね。
なおけんたさんに伝えていた「特徴的な部分」とは、このトップリフトです。
ALDENのような矯正靴用のトップリフトがついています。
もちろん、Wrightはもともと矯正靴+ファッションのブランドなので、出てきてもおかしくはないのですが
ヴィンテージでこれに出会うとなると、話が変わってきます。
おそらく70年代後半くらいのものと推定されます。
矯正用に作られているので、土踏まずのアーチ部分も盛り上がっていますし、革もアメリカ靴にしては、しなやかで柔らかく鞣した革を使っています。
履き心地もかなり考えられたつくりになっています。
moraleさんの話では、前のオーナーが足が悪かった期間、しかも1~2カ月くらいしか使わなかったのでしょう。
おそらく、この靴を履いて、足が治り必要がなくなって手放したのでしょう・・・。
そして、この綺麗さからすると、僕がセカンドオーナーでほぼ間違いはない。と仰っていました。
また僕自身も、外側に体重がかかってしまう癖があり、このWrightで矯正できる。とも仰っていました。
かっこいい靴を履きながら、矯正までしてくれるなんて、一石二鳥!という話で、持って帰ることにしました。
もともと、行く前から持って帰る気は満々でしたが・・・・(笑)
という少し変わったWrightでした。
画像にチラッとに他の靴が写っていますよね・・・ウイングチップの方です。
もう1足購入したのですが、こちらも革靴好きを唸らせるものとなっています。
お久しぶりです。
気がつけば1ヶ月も更新していなかったんですね・・時間がすぎるのが早すぎます。
さて、タイトル通り「時計を買います!!!」
今は1万円くらいのクロノグラフを使っているので、そろそろ欲しいなと。
ブログに書こうと思ったのも、どれを買おうか迷っているからです・・・。
条件として、「自動巻き、革ベルト」であることは絶対として探しました。
行き着いた候補としてはTissotとZeppelin。
それぞれの候補を。
1.TISSOT T0194301603101
一番シンプルでフォーマルにもカジュアルにもいけそう。
ベルトはカーフのクロコの型押しでしょう、おそらく。
Tissotの良い所はムーブメントがETAを採用しており、精度もかなり良いです。
スイスメイドでETAが乗っていて、10万を下回ってくれるというリーズナブルな価格設定も嬉しいです。
2.TISSOT Le Locle Automatic ル・ロックル T41142353
上のTossotとは違い文字盤が黒。
パリっと引き締まった印象を受けます。
アラビア数字というのも少し洒落ています。
微妙に針の形もシュッとしていますね。
3.ZEPPELIN オープンハート TiCTAC限定モデル
今までのなかで一番カジュアです。
唯一のオープンハートでテンプの動きを見ることが出来ます。
赤いベルトですが、ブラウンの替えのベルトも付いているようで、フォーマルな場に行く時や気分を変えたい時にいいかもしれません。
Zeppelinはドイツメイド、ムーブメントはMIYOTAが乗っています。
MIYOTAムーブメントはシチズンが作っているムーブメントで日本製となり、精度も悪くありません。
正直、デザインはZeppelinが一番惹かれています。オープンハートの時計が欲しかったので、見つけた時に「これだ!」と思いました。
どこで迷っているのかというと「ブランドの歴史」です。
Zeppelinは1987年創業で、まだ30年くらいの若いブランドです。
100周年記念モデルが出ていますが、ブランド名になっている「ツェッペリン号の誕生100週年」なだけでブランド自体の歴史があるわけではありません。
一方のTissotは1853年創業で、ペリーが黒船で日本に来た時にスイスで時計作りを始めました。
約160年の歴史の中でオメガと合併したり、スウォッチの傘下に入りながらも、時計作りを続けてきた歴史があります。
高級時計を買う時も、ブランド名より、ブランドの歴史,背景で買っている人が多くいます。
僕もそういう目線で見た時にどちらを選ぶのか・・・と非常に迷っているのです。
このどっちにしようかと迷っている時間が一番楽しいのですが、1万,2万の軽い買い物ではないので結構真剣に悩んでいます。
それなら、Tissotのオープンハートを買えばおさまるのでは?と思われる方もいるかもしれまんせが、出ていないんですよね、残念ながら。
歴史をとるのか、デザインを取るのか・・・・。
生産国もスイスとドイツでは時計としてみるとやや変わってきますし・・・。
来週の連休中に買おうと思っているので、それまでうんうんと悩みます。